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おかね推進室室長のFP新谷が、節約・貯蓄・投資等を通じて人生の軌道修正のプチアドバイスを行います。現在東南アジアはマレーシアより発信しています!
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お疲れ様です。おかね推進室新谷です。
前回、転職をせざるを得ないとき、
申込む会社に分かりやすいストーリーを書くという話をしました。
→ http://fparatani.blog.shinobi.jp/Entry/67/
その後におさえておきたいのは、現在いる会社ですることです。
今日はそのことについて書きたいと思います。
・・・・・・
②現職での好評価
端的に言うと、現在いる会社で評価されてください。
評価されていない(と感じている)のなら、一定時点まで死ぬ気で頑張って評価されましょう。
業界によりけりでしょうが、前職での評判を気にする会社もあります。
次行く会社に対して、自分が「逃げる為に」転職するのではない、
というポーズをしっかりとってください。
そのために、前職(今の会社)で評価された証がほしいのです。
簡単な例だと、
・昇進した(進級した)
・表彰された
・特別な研修に選抜された
等々です。
仮に、昇進もなく表彰もないという方でしたら、
少なくとも3年間今の会社で頑張ることをお勧めします。
何だかんだといって、やはり一つのところに腰を落ち着けている人間は信用できます。
”やりたいことと違うと感じましたが、3年間は死ぬ気で頑張ってみました”
こんな言い方なら人事の方は意外と聞いてくれます。
これが1年や2年だと、たった1年じゃ何もわかんねえだろって思われますし、
これが4年や5年だと、方向性が違うって気づくのおそくね?って思われそうです。
次に行くのがどのような業界・会社であれ、
現職で評価される、ある程度の期間しっかり頑張ってきた、
こういう方は転職はより容易になると思います。
次回は、次職のために準備することについて書きたいと思います。
→ http://fparatani.blog.shinobi.jp/Entry/69/