[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
おかね推進室室長のFP新谷が、節約・貯蓄・投資等を通じて人生の軌道修正のプチアドバイスを行います。現在東南アジアはマレーシアより発信しています!
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お疲れ様です。おかね推進室新谷です。
これまで2回にわたって20代の転職についてお話してきました。
http://fparatani.blog.shinobi.jp/Entry/67/
↑ ストーリー作りのすすめ
http://fparatani.blog.shinobi.jp/Entry/68/
↑ 現職で評価をえること
上記二つの他に、転職を確実にすると思われるのは
今後に向けた”準備”です。
・・・・・・
③次職への準備
同じ業界なら不要かも知れませんが、
異業種へ行く場合は必須だとおもいます。
簡単に言うとこういうことです。
・次職の業界の方と面談、業界の話を聞いた
・次職(会社)の方と面談、社風や内情を聞いた
・次職関連の資格を取得した(勉強中である)
こういうことが出来ていれば、磐石でしょう。
いままで立派にやってきました。仕事も評価されてきました。
でも次も同じようにうまく行くかどうかは分かりません。
次もうまく行きそうだ、次こそフィットしそうだという思いを
上記のような形で準備してほしいのです。
もし貴方が人事の面接を任されて、二人の求職者と面談したとします。
二人とも異業種からの転職です。
ひとりは面接会社に関連する資格を取得済みでした
もうひとりは面接会社のホームページをみて、これこそ自分が求めるものだと力説しました。
説得力があるのはどちらかだかは火を見るより明らかです。
行動を伴わない言葉がいかに空虚であるかは、国会中継でもみれば容易に理解できます。
次回はまとめを書こうと思います。
→ http://fparatani.blog.shinobi.jp/Entry/70/