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おかね推進室室長のFP新谷が、節約・貯蓄・投資等を通じて人生の軌道修正のプチアドバイスを行います。現在東南アジアはマレーシアより発信しています!
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你好!我門是金銭推進室!
最近中国語を始めてみた、おかね推進室室長 新谷です。
前回は、カードのポイントは得だという話をした。
しかし、皆さんも僕のように誘惑に弱いと、うっかり使いすぎの恐れアリですね。
そこで、事前に使い方・使用ルールを決めておこうという話です。
・・・
①何の用途につかうか
まず、どういう場面でカードを切るかをルール化しましょう。
ポイントが付くからと何でもかんでもカード払い、これは大変なことになりますよ。
恥ずかしながら、ウチでは愚妻と下記のように取り決めました
◎公共料金・光熱費等はカードからの引き落としにする
◎スーパーなどの食品・食材の購入、家族での外食はカードでの引き落としにする
◎衣服や個人的に欲しいものは家族用のカードは切らない
◎その他、わからないことは夫婦で相談
まあ、いたって簡単なルールですね。
多少の脱線があっても、レールがあるのと無いのとはかなり違うのでは?と思います。
・・・
②カードを使い分けよう!
独身の方の場合は、使い分けは不要だと思います。
親・離れて暮らす子・嫁などを扶養されている方などは検討の余地あり、だと思います。
結論から言うと、
自分の小遣い用と養う家族用とカードを使い分けることをオススメします。
例によってウチの場合ですが、
・自分の出費用カード[住信VISA] (引き落としは自分の小遣い口座)
・家族の出費用カード[楽天カード] (引き落としは家族の出費用口座)
書籍や飲み会など私用の出費の場合は住信VISA、嫁にお使いを頼まれたときは楽天カードを切ります。
同時に嫁にも家族の出費のために楽天カード(家族カード)を持たせています。
こうしておけば、自分の使い込みは自分の明細でこっそり確認、
生活費の把握については家族用のカードの明細でまとめて確認できます。
好みによりけりですが、出費の種類に分けてカードを使用すると結構便利です。
・・・
いかがでしょうか。
当然といえば当然のルールかもしれまん。
でも作っておけば”自分”という暴れ馬をより上手にコントロールできると思います。
口座残高を超えるような使い方をうっかりしてしまう、という方には
意外と有効な方法かと思います。
こういうブログやっててカード会社からリベートもらえませんかね?(笑)
おかね推進室室長、新谷です。
前回につづきカードの話です。
知っての通り、どのクレジットカードも、カードを切るとポイントが付与されます。
馬鹿にされる方いますが、このポイントってのが意外と使えます。
まあほとんどご存知の内容だとは思いますが念のため、確認がてらお話します。
・・・
ポイントは一定量を超えると金券や買い物ポイントとして還元されますね?
会社によってまちまちだが、まあ0.1%~2%程度でしょう。
一見うれしくもなんともない率です。
が、このポイントが本当に意外と貯まるのです。
・・・
例えば僕の定期代、半年で9万(1年で18万)かかっています。
定期券購入を、ポイント付与率1%のカードで払うと、
18万×1% = 1,800ポイント (1,800円分)
が付与されます。
必要経費として会社から支給される交通費ではあるもの、
支払い方法を買えるだけで1800円分人生の楽しみが増えるわけです。
カード会社の特典によるが、僕の使ってるカードならば、
お取り寄せで名物ラーメンセットを買ったり、ネットの本屋で新書2冊程度を買ったりできます。
・・・
更にカード会社によっては、
・特定日にはポイントが増額付与される
・特定の店で使用するとポイントが増額付与される
などもあります。
ポイント特典と生活スタイルにあわせて持つカードを選べばよいでしょう。
ネットショッピングが多い人は楽天カード、
出張の多い人は航空機系のANAカードやJALカード、
他にもまあ色々ありますね。
・・・
どうでしょうか。決済方法を変えただけでちょっとした贅沢が味わえる!
考えたらこの夏盛り上がったエコポイントに似ませんか?
テレビは必要だから買ったけど、ついでにポイント付いてきました、みたいな。
そんな感じでカードを使えば、ちょこっと楽しい生活が出来る気がします。
回し者ではないんですが、カード使用は個人的にはお勧めです。
人肌さびしい秋、その前に湯船が恋しい!
お金推進室 室長の新谷です。
・・・
クレジットカードは怖いという人がいらっしゃいます。
いわく、使いすぎてしまう、と。
分からないでもないんです。
僕も社会人なりたての頃はよく遣いすぎて、引き落とし日前に
必死こいて定期預金解約したりしました。
しかし、その欠点を考えてもやはりカードというものは便利です。
節約の助けにもなると思います。
ですから皆さんには、是非使いこなして欲しいと思っている。
ということでカードの上手な使い方について
何回かに分けて話をして行こうと思います。
話す内容は
①ポイントというメリットは見逃せない!
②使用ルールを決めるべし
③振り返って使用額を再確認しよう
この三点です。
次回より本題に入ります。