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おかね推進室室長のFP新谷が、節約・貯蓄・投資等を通じて人生の軌道修正のプチアドバイスを行います。現在東南アジアはマレーシアより発信しています!
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お疲れ様です。
関西にきて早速たこ焼き器を購入した、お金推進室室長の新谷です。
見直しシリーズが続きます。
今回は光熱費についてです。
・・・
結論からいうと光熱費についてはよく分かりません。
風呂の残り湯をトイレや洗濯に使うとか、
冷蔵庫に遮風ビニールをつけるとか、そういうのは分かります(実行済)。
ただ、実際にどれくらい効果があるのかよく分からなくないですか?
このサイトも節約の記事が多いので、サイドバー広告に”光熱費節約”なんていう
表示が出ますが、規約上クリックできません(泣)どんな内容なんやろ?
・・・
ということで、細かい部分はひとまず置いておき、
大枠での料金把握を行うということでお話しようと思います。
・・・
①WEB会員になる
クレジットカードの時と同じですが、
過去データにアクセスする為に、各公共料金のWEB会員になってください。
関西在住の僕が確認したところ、電気とガスはOK、水道はNGでした。
ということで、電気会社の場合で試してみましょう。
ガス料金検針票についてるお客様番号が必要です。
②過去使用履歴を確認する。
最長で1年半くらいを振り返ることが出来ます。
いかがでしょうか。うちでは明らかに傾向がでますね。
・夏の電気使用量は少なめ、冬の使用量は多め
→冬は暖房器具などを朝からつけるため。
→夏は冷房はあまり使わず、使っても寝るときのみ。
ちなみに今年の夏と去年で大幅に使用量が異なるんですが、
これは嫁と子供たちが夏の3ヶ月(7,8,9月)ものあいだ実家に戻るという暴挙に出たからです。
逆に使用量をこれ以上減らすには嫁子供たちの自覚が必要なことが分かります。
・・・
いかがでしょうか?
きっと皆さんもご自身の使用量を見たら何かしら感じるものがあると思いますよ。
また、
下記のような使い方もできると思います。
・節約の余地が無いかを考える
→どんどん増えていないか、急に増えていないか
・エコ家電を買ってみて、一定期間の推移を確認する
→誤差はあるものの、データの推移を自分なりに判断する。
このように確認することで皆さんの鋭い分析が冴えるのではないでしょうか。
ということで本日は光熱費の節約についてでした。
こんにちは。お金推進室室長 新谷です。
風邪をひきました・・・。
福利厚生って御存知ですか?
給料とは別に社員への諸サービスを行うみたいなこと、でしょうか。
会社によってですが、多かれ少なかれ福利厚生って会社にあるようです。
例えば家賃補助とか保養所での割安宿泊とか、ですね。
今日はその福利厚生を活用しようという話です。
・・・
皆さんは健康とか気遣っていますか?
僕は今年の検診では再検査が2つ+メタボ予備軍の烙印を押されました。
同じような方が多いのか、スポーツジムに行くとややポチャ気味の男性を見かけます。
でも実際、皆さん、きちんジム通いは続いているんでしょうか?
最後は意思の問題だといいつつ、結局行かなくなったりってのが多いと聞きます。
てことは月払いの会員だと毎月1万程度無駄にしてしまうわけですよね?
あれは勿体ないと思います。
・・・
そこで再検討したいのが福利厚生。
メタボ検診とあいまって各社の福利厚生サービスでジム代が安いってところが増えてきました
例によってうちの会社の場合ですと、
1回850円で施設利用ができます(ゴールドジムという超マッチョ系ジム)。
毎週とか毎月とか行くか分からないんで都度払いは合理的。
毎週行っても、850円×4=3400円/月
そこらの月払いのジムと比べると圧倒的なコストパフォーマンスです。
・・・
他にもホテルの宿泊割引とか、ディズニーランド・USJの優待入場券など、
家族での旅行に使える特典とかが使える福利厚生サービスも多いと思います。
一度時間が有るときにでも内容を見直してみて欲しいところです。
ひょんな発見があるかもしれませんよ。
こんにちは。実は現在兵庫県民、お金推進室室長 新谷です。
本日でカードの話も締めくくりです。
カードで家計の点検をしましょう、という話です。
もう少し言うと、カードの明細の費用を項目に仕分け、
大体毎月どれくらい何に使っているのかを検証します。
もちろん、そぎ落とす余分が無い方もいらっしゃいますし、
ルールもへったくれもなく使い込んでいて自転車操業になっている方もいます。
ここで提案するのは、そういう自分の立ち位置を確認するという作業です。
・・・
①カードのWEB会員になる
カード会社のWEB会員になります。
これは各月の明細を電子形式で用意してもらうためです。
紙ベースの明細も良いのですが集計しづらいので僕は使いません。。
会員になると各月の明細がWEBで閲覧可能に!
②明細データのダウンロードと仕分け
半年から1年程度の明細ファイルをダウンロードします。
Microsoft Excelがインストールされていない場合は、互換性のあるフリーソフトであるStarSuiteやOpenOfficeを入手してください。
Microsoft Moneyがある方はその形式でDLすると便利
明細をダウンロードしたら、余白にカテゴリ分けして見ましょう。
ここでは仮にM列に下記の”決め”でカテゴリ分けしました。
1:光熱費
2:通信費
3:食費
4:出張費
5:雑費
カテゴリ分けは家計簿の項目等を参考にするのも手
次に各項目ごとに整列・集計してみましょう
データ(D) / 並べ替え(S)を選択し、先ほどのM列を整列のキーにして並べ替えします。
最優先されるキーはM列。昇順で整列します。
その後、データ(D) / 集計(B) で集計します。
グループの基準(A)は先ほどのM列を指定し、集計するフィールド(D)は当月支払金額のJ列を選んでみました。
EXCELにある程度なれましょう
各集計項目の合計が出ます。
これを各月まとめてみてチェックします。
こうすることで何にどれだけ使用しているかがわかります。
僕・嫁とも若干のルール違反があります(笑)。
嫁が友人と行ったホテルバイキング代の会計をするなどルール違反が見つかりました。
・・・
如何でしょうか。色々出てきますね。
ただ、お金の話はセンシティブな話でもあります。
ですから、家族で話し合うときは優しい気持ちで!でないと家庭がギスギスしすぎます。
ただ僕も嫁も家計簿をつけるのが面倒なので
こういう方法を代替案としています。
もちろん、毎月やる必要はありませんね。
3ヶ月とか半年に1回やることで、
翌四半期ないし翌半年、どういう金の使い方をするのかの指針になると思います。
ということでカードについてはこれでおしまいです。